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kukuluLIVE > マニュアル

Mac から配信(macOS 13以降)

目次
ステップ1 OBS Studioのダウンロードとインストール
下記ページよりOBS StudioのMac版をダウンロードします。「ダウンロード インストーラ」からdmgをダウンロードしてください。
OBS Studio をダウンロード
ダウンロードしたdmgを開き、OBSのアイコンをApplicationsにドラッグ&ドロップしてインストールします。その後dmgは削除可能です。
ステップ2 OBS Studioを設定する
Finderから「アプリケーション」を開き、中にある「OBS」を起動します。
OBS Studioの「設定」を押します。
「出力」タブで下記のように設定します。
設定画面を閉じてOBSのメイン画面に戻ります。
ステップ3 OBS Studioで撮影対象を設定する
ブラウザやゲームなどを配信に映したい場合は、「ソース」の「+」ボタンから「macOS スクリーンキャプチャ」を追加します。
そのまま「OK」ボタンを押します。
「方式」は下記の基準でお好みで選んでください。
取り込みが正しく行われていれば、OBSにプレビューが表示されます。「ソース」と「音声ミキサー」に作成したソースが表示されます。
ステップ4 放送枠の取得
kukuluLIVEの放送枠管理ページから放送枠を取得します。
放送枠管理ページ
「プッシュ接続先サーバ」と「ストリーム名」はあなたに固有のもので、放送枠を取得しなおしても変わりません。他の人に知られないようにしてください。
OBS Studioの「設定」を開きます。
「配信」タブを開きます。
「サービス」で「カスタム...」を選択します。
「サーバー」に放送枠の「プッシュ接続先サーバ」を貼り付けます。
「ストリームキー」に放送枠の「ストリーム名」を貼り付けます。
「OK」ボタンで閉じます。
ステップ5 プッシュ接続
OBS Studioで「配信開始」ボタンを押します。
放送枠管理ページやコメント欄に接続したことが表示されます。
放送開始ボタンを押すとkukuluLIVEのトップページに配信が表示され、視聴者が見れる状態になります。
ステップ6 コメント欄と読み上げ
Mac環境ではkukuluLIVE Coffretなどの専用ソフトは利用できませんが、ソフト無しでもコメントの読み上げが可能です。
放送枠取得ページから「コメント欄 ポップアップ表示」をクリックしてコメント欄を開きます。
右上のメニューから「設定」を開きます。
「読み上げ」から読み上げをオフにしたり、音量を調節したり、読むスピードを変更できます。
ステップ7 放送の終了
放送枠管理ページから「放送終了する」ボタンを押すか、コメント欄で「/end」コマンドを使用すると、放送枠が返上されて放送が終了します。
2回目以降は、ステップ6から簡単に放送開始できます。




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